暗黒の支配者
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- ボス概要
下半身は埋まっているのか存在していないのか、祭壇から移動することはない。
全体的にトリッキーな攻撃が多く特に序盤の攻撃が非常に危険。
序盤はボス自体の攻撃も避けづらいパターンが多く、召喚してくるザコ敵も気絶や恐怖など危険な状態以上スキルを持つ。
幸いボスの攻撃もザコの出現もほぼ完全にパターン化されているため、まずは回数をこなして順番を覚えよう。
後半の攻撃は序盤のそれに比べれば見切りやすいものが多い。
しかし一つのミスが命取りなのは変わらないし、難度が高くない分ランキングに入ろうと思えば長期戦を強いられる。
長時間集中力を持続させることを求められるボス。
- 攻撃方法一覧
- 拳攻撃
何種類かのバリエーションがある。
- 叩きつけ（単発）
攻撃判定は他の攻撃に比べれば狭めだが、単発の威力が最も高い。
- 叩きつけ（連発）
見た目通り連続ヒットするためダメージも絶大だが、単発の叩きつけと違い攻撃位置は固定されている。
いつ来るか把握してさえいればさして怖くない攻撃。
- 叩きつけ→なぎ払い
攻撃範囲が広く、いち早く逃れないと回避不能になるほど。
またなぎ払いは複数回ヒットすることもあるため、最悪叩きつけ→なぎ払い多段ヒットであっという間にやられることも。
事前に表示される攻撃範囲やボス本体の見た目より攻撃範囲が大きいため意識して大きく避けよう。
- なぎ払い
ダメージは微々たるものだが攻撃範囲が非常に広いうえに、攻撃範囲の事前表示が無い。
さらに喰らうと全速度低下状態になる。
万全の状況だとさして怖くはない攻撃なので、早め早めの回復・ザコ敵の掃討を心がけよう。
いずれの攻撃も攻撃判定は本体を中心に扇状に発生するため、近いほど範囲が狭い。
あらかじめできるだけ本体に接近しておき、左右に避けよう。
- 暗黒光攻撃（連続）
他ボスの落石攻撃に似ているが、ダメージが非常に大きいので注意が必要。
狙いも正確で一撃でも喰らうとそのまま連続でヒットしてあっというまにミスとなってしまう。
ザコ召喚と同時に行うことも多い、もっとも注意すべき攻撃。
- 暗黒光攻撃（広域）
どちらも発生が早い全包囲攻撃のため、事前に予見していないと避けるのは困難。
あらかじめ本体から大きく離れておき、拳を叩きつけたらボスのほうへ向かって全力で走ろう。
仕掛けてくるのが序盤だけなのが救い。
- 恐怖攻撃
全包囲攻撃なので接近してるとまず喰らってしまうだろう。
ただ、ボス本体が次の攻撃をしてくるまでには効果は切れるので、ザコ敵が残ったりしてない限りはあまり怖くはない。
喰らってしまってもすみやかに味方に交代すればその間は攻撃し放題になる。
また羅心剣・カイ、ヴァスキ、福音・ソフィなら密着して通常攻撃をしかけていれば、恐怖を喰らってもそのまま継続して攻撃してくれる。
- ザコ召喚
特殊攻撃が厄介な敵がそろっており、素早く倒さないといけない。
序盤のみ呼び出してくる。フィールドの外周付近から数匹出現させる。
数が多いうえに気絶攻撃を使うという危険な相手。
先手を打って速やかに全滅させてしまいたい。
フィールド中盤から2体出現。ボスに接近しているとボスとの挟み撃ちになる。
恐怖スキルを使用してくるため非常に危険。出現するターンを覚え、即全滅させよう。
序盤のみの出現なのが救い。
フィールドの外周付近から多数出現。
耐久力も高く数も多い。その上特殊攻撃のビームが攻撃速度低下の追加効果を持つ。
ただし移動速度は遅くならないので、喰らってもスキルさえ降らなければそこまで足止めは受けない。
出現と同時に攻撃スキルをぶつけ、それ以降はなるべく通常攻撃でさばこう。
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