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プレイヤーキャラについて
単体攻撃・範囲攻撃
「単体」であればロックした敵にのみダメージを与える。
「範囲」であれば、ロックした敵の周辺にいる敵にもダメージを与える事が可能。
当然多数の敵にダメージを与えられる「範囲」の方が優れているが、ムゲンバトルなどで敵1体を瀕死にして逃げ回るようなときは単体攻撃のほうが適している場合もある。
- 攻撃の種別によるおおまかな傾向は以下の通り。
通常攻撃(近距離):単体・範囲両方あり
通常攻撃(遠距離):単体攻撃
スキルによる攻撃(近距離):範囲攻撃
スキルによる攻撃(遠距離):範囲攻撃(一部例外あり)- 通常攻撃は近距離攻撃型モンスターの一部のみ範囲攻撃となっていて、特にオートバトル時で優れた殲滅力を発揮する。
スキルによる攻撃は遠近問わずごく一部の例外を除き範囲攻撃で、敵集団をまとめて攻撃できる。
- 通常攻撃は近距離攻撃型モンスターの一部のみ範囲攻撃となっていて、特にオートバトル時で優れた殲滅力を発揮する。
- また同じ範囲攻撃でも攻撃ごとに攻撃範囲の広さは違う。ファラオの王家の呪い、シーターミネーターの水大砲などは驚異の攻撃範囲を誇る。
- 命中した敵を中心にして攻撃判定が発生するため、敵群の中央付近を狙うと効率的にまきこめる。
逃げ撃ち(後述)の時も、先頭の敵よりもなるべく後方の敵を狙うと大量にまきこむことが可能。- 同じ理由で、敵が大きければ大きいほど攻撃範囲も結果として広くなる。ボス敵を狙っていると、思わぬところにまで攻撃範囲が拡がることもある。
遠距離攻撃
- 逃げ撃ち
遠距離攻撃はその名の通り遠距離から一方的に敵を攻撃できるが、ほとんどの敵はこちらに接近してくるためそのままでは囲まれてしまう。
なので敵が接近してきたら一時間合いを離し、十分に距離を取ったところで攻撃すれば安全に攻撃できる。
近距離敵はもちろん、移動状態からだと攻撃するまでに若干のタイムラグが生じる遠距離敵にもある程度有効。スキル攻撃などによる足止めも併用すればより効果的。 - 足止め
スキルによる射撃は敵をひるませ、足止めすることが可能。逃げ撃ちしている場合先頭の敵を足止めすると、後方の敵はそのまま移動してくるため一か所に敵が殺到してくる。
その状態で広範囲攻撃を行うと大量に敵を巻きこみ大ダメージを与えることが可能。- 逃げ撃ちと併用することでより安全に距離を取って、かつ速やかに敵を全滅できる。特に敵から逃れるための空間が無いような狭いフィールドで有効。
- 連打・突進型の特技をあわせ持つ近距離攻撃キャラでもある程度似たようなことができる。
出の早い連打スキルで敵を押しとどめ、高威力広範囲攻撃のスキルで一網打尽にしよう。
設置攻撃
- その場にオブジェクトを設置して、接触した敵中心に範囲攻撃する攻撃の総称。
フリオリ(フリオーレ)のアイストラップ、ミス・フォーテンシャ(ミス・フォーテン)の捕獲用トラップ、エルリア(エリス)の踊るうさぎちゃんなど。 - 「ロックした敵目がけて、一定距離まで近づいて設置する」システムになっている。敵のいない状態では設置できない。
- なのでムゲンバトルなどで「敵の出現位置にあらかじめ設置しておく」場合には、敵を1匹残しておかないといけない。
- また設置する距離にもスキルごとに差がある。捕獲用トラップはかなり遠距離から設置でき、踊るうさぎちゃんは敵に接触するくらいまで近づいてしまう。
- 近づいてくる敵に向かって設置し、足止めに使うのが基本の使い方。
攻撃の射程について
- 全ての攻撃には遠近問わず「攻撃射程」が存在する。相手をロックし攻撃を行うと、おのおのの攻撃の射程までダッシュで近づいてから攻撃を行う。
- このダッシュ移動は通常移動よりも速いため、移動手段として優秀。ボス戦などでは重宝するだろう。
- 飛び道具も例外ではない。バックステップして撃つタイプのものを射程外から撃つと、射程内までダッシュしてからバックステップして撃つ。
- スキル・キャラクターごとに射程差がある。
通常攻撃(近距離)の射程が長いキャラクター:ケロ師匠、不思議な二面相、、ミノタ、獣騎士ファーガスなど
通常攻撃(遠距離)の射程が短いキャラクター:シーマウスなど
射程の長い攻撃スキル(遠距離)を持つキャラクター:森の番人など(ビーム攻撃)- 射程の長い攻撃だと遮蔽物越しに敵を攻撃できる。飛び道具はもちろん、近距離攻撃でも遮蔽物の大きさや攻撃のリーチしだいで可能。敵の攻撃にも注意。
- また「攻撃射程」とは別に「限界射程」も存在する。攻撃射程は「攻撃可能な距離」で、限界射程は「その攻撃自体の射程距離」である。
飛び道具は限界射程を超えると消失してしまう。イレーヌのアイスジェイルなど、弾速の遅い飛び道具だと起こりやすい。 - 当然、体が大きければ大きいほど射程も伸びる。同種であってもボスキャラクターとして出現したときのほうが攻撃範囲が広い。
- 攻撃射程に関しては、ボスもザコも同一。なので攻撃を出し始める距離は変わらないが、体格の分だけ攻撃判定が拡がっている。飛び道具も同じ。(要検証)
各種行動のキャンセル
優先順位の低い行動・状態は、より優先度の高い攻撃を出すと「キャンセル」される。
これにより格闘ゲームのように各種攻撃を「キャンセル技」で隙なくつないでいったり、危険な状態から脱出したりすることが可能。
- 各種攻撃の優先順位は以下の通り。
②バッドステータス
③スキル
④ひるみ動作
⑤通常移動
⑥通常攻撃
(⓪戦闘不能)
- 順位が同じなら後出し優先。これにより攻撃スキルをさらに攻撃スキルでキャンセルし、連続技にすることができる。
- 補助スキルの動作もキャンセル可能。回復や強化スキルの動作を攻撃スキルでキャンセルすれば、敵に隙をつかれる可能性が減る。
- ただしどちらの場合もあまりに動作が速すぎると、攻撃判定や効果が出る前にキャンセルされてしまうので要注意。
- 交代動作はすべての行動・状態をキャンセルできる。バッドステータス中でも可能。
- なので交代を利用した攻撃コンボも可能。ミーナの誘惑ヒットから即攻撃タイプのキャラクターに交代し攻撃スキルをフルヒットさせると凄まじいダメージになる。
- スキル動作はひるみ動作をキャンセルできる。連打型攻撃スキルに巻きこまれても、攻撃スキルなら反撃可能。
また一度攻撃スキルを出すと、動作中はひるみ攻撃を受けても中断せず出し切ることが可能。- ただしバッドステータスは攻撃スキルよりもさらに優先されるので、それが行動不能系だと動作を中断させられる。
- またスキルの出がかりはまだ「スキル判定」になっていない様子で、出がかりに敵の攻撃スキルやクリティカルヒットをくらうと動作を潰されることがある。
- ひるみをキャンセルして回復・強化スキルを出すと、動作は行うものの効果が発揮されないことがあるので注意(要検証)
- 通常攻撃は遠近問わず、通常移動でキャンセル可能。
これにより隙を少なくすることができる。
オートスキル時のスキル使用順
- オートスキル時どのスキルを使用するかについては、基本的にはステータス画面の左側に表示されているものから使う。
- 右側にあるものほど優先順が低いため、左側にリチャージが早いスキルが並んでいると、行動不能などにされた場合なかなか回ってこなかったりする。
- 体力回復スキルは上の条件に加え、回復量問わず残り体力が50%を切ると使用する。
- 全体回復の場合は、通常のエリア攻略なら自身の体力が、チーム対戦ならチーム内のキャラクターいずれかが体力50%を切ると使用する。
- またスキルの並び順の影響のほうが優先されるため、体力が50%を切っても優先スキルがチャージ済みであればそちらを使ってからでないと回復してくれない。
- メイド・マリーなど、最終形になってから回復スキルを得たキャラクターは注意。
敵の性質について
待機モード・攻撃モード
「待機」状態の敵は一定エリア内にとどまり、放置していれば攻撃してくることはない。
「攻撃」状態の敵はプレイヤーキャラクターを追いかけ攻撃してくる。
- 待機状態を解除する条件は「接近する」「攻撃を加える」のふたつ。
- 待機状態の敵には個別に「索敵範囲」があり、その範囲に入るとその敵のみが攻撃モードに切り替わる。
- また待機状態の敵はグループを組んでいて、どれか1体に攻撃を加えると距離を問わずグループすべての敵が攻撃モードに切り替わる。
- なので接近することによりグループの敵1匹のみを誘い出すことが可能。
その敵に攻撃を加えれば他すべての敵が反応するが、十分引き離しておけば比較的安全に対処できる。
- なので接近することによりグループの敵1匹のみを誘い出すことが可能。
- 例外はボスキャラクター(画面上部に体力ゲージが表示されるキャラクター)で、取り巻きの1匹でも攻撃モードになると自身もそれに反応して攻撃モードになる。
- それでも取り巻きの1匹と一緒に誘い出すことは可能。お供を大量に連れているときは有効。
- 攻撃モードに入った敵は一部例外的な状況を除き、プレイヤーキャラをどこまでも追いかけて攻撃してくる。
- 待機モード状態だった敵に限り、攻撃モードに入っていてもプレイヤーキャラを交代すると待機モードに戻る。
- 一定距離をとっておかないと、交代した直後索敵範囲に入って再び攻撃モードになってしまう。
- 十分に距離を取っておけば交代で安全に仕切りなおせる。行動不能スキルなども活用しよう。
- 最初から攻撃モードの状態で出現した敵は、交代しても攻撃モードのまま。
- すべての敵が攻撃モードで出現するムゲンバトルはもちろん、一部冒険エリアで攻撃モードのまま出現する敵の増援もずっと攻撃モードのまま。
- しかもその増援も前述の敵グループに属しているため、彼らに攻撃を仕掛けると交代によって待機モードに戻った敵まで向かってくる。
- 移動していると距離・状態にかかわらず常にこちらを狙ってくるが、攻撃を空ぶらせてスクロールアウトさせるとこちらを見失うことがある。
- 条件は不明な点が多く検証を要するが、ムゲンバトル特に狭めのフィールドで有効なテクニック。ザコ敵なら遠距離敵でも1匹残して安全に回復できる。ボスでは未確認。
- 待機モード状態だった敵に限り、攻撃モードに入っていてもプレイヤーキャラを交代すると待機モードに戻る。
敵の攻撃の性質
- 敵として出現したモンスターの攻撃は、上記した味方として使用した時の攻撃とは性質が一部異なる。
- 敵のスキルによる攻撃は、こちらのスキルによる攻撃で一方的にひるませて勝つことができる。
- 強化スキルやバッドステータススキルなども潰せる。出の遅い攻撃なら見てから潰すことも可能。
- 味方全体に効果のある回復・強化は、敵が使用した場合自身のみへの効果となる。
- 敵にも攻撃射程が存在する。遠距離型の敵が近距離用スキルを使用してくるときは、こちらに接近してくる。
- ただしダッシュ移動はしない。
- 敵は基本的には通常攻撃→スキル→通常攻撃…の順に行動する。スキル使用順は、オートスキル時の使用順に準ずる。
- しかしスキルを空振りしたわけでもないのに、いきなり2番目のスキルを使用してくることもある。要検証。
- 一度スキル使用のターンが回ってくると、そのスキルを使用するまでは他の行動をとらない。
- これと前述の「遠距離型の敵が近距離用スキルを使用してくるときは、こちらに接近してくる」性質を利用すると、遠距離敵相手にも一方的に逃げ撃ちを行うことが可能になる。
- 遠距離で撃ちあっておいて、相手が接近してきたらスキルの射程に入らないように逃げ回ると敵は遠距離攻撃に移ることなく延々とこちらを追いかけてくる。
- うまく立ち回れば遠距離攻撃持ちのボスでも封殺できる。ムゲンバトルボスの深淵のリリス・ルビーワイバーンなど、射程の短い攻撃を持つ遠距離タイプのボスに有効。
- 敵のスキルによる攻撃は、こちらのスキルによる攻撃で一方的にひるませて勝つことができる。
バッドステータスについて
- バッドステータスは、交代以外すべての行動に優先される。
- なので行動不能系のバッドステータスは敵味方問わず、スキル動作も潰すことができる。
- 特定のキャラクターに限り、「バッドステータス中でも通常攻撃を出せる」バグが存在する。
- 行動不能系のバッドステータスは、基本ボスバトルのボスには効かない。継続ダメージ系のバッドステータスは有効。
- ただし継続ダメージを与えている最中にミスするとスコアが反映されないことがあるので注意(要検証)
- すべてのバッドステータスは、交代を行うことで無効化することができる。
- 瀕死の状態で継続ダメージ系のバッドステータスをこうむった場合でも、交代中に戦闘不能になることはない。
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